「Mac互換機サイト(最近ネタ無いけど><)としてはMacにWin入れてみないとダメでしょ!」
って事で、他人様のMac mini(Intel Core Duo)にWinXPインストールさせていただきました。
結果から言うと、「簡単すぎる!」
Mac互換機全盛時に、CDドライブを換装したり、OS9.2やOS Xを無理やり入れてみたり、オーバークロックしてみたりと、苦労が付き物のキワモノ系だと思ってたんですが、すべてがあっさり完了します。
元がWindows用のCPUやチップなどだし、作ってるところもそれ系統のようなので、動くのは想定内なんでしょうけど、あまりに簡単すぎです。正直、古いユーザーは困惑するかも^^;;;
実際のパフォーマンスですが、CoreDuoマシンそのものの動きです。一部、ドライバがインストールできてない機能もありますが、大きな問題ではないものばかり。Win自作パーツでもひどいものがあるので、これでベータ版なの?って感じるほど使えるものに仕上がっています。
松の場合、やりたいオンラインゲームができないことと、パーツ単位の購入が多いので最新Macの購入は控えてきましたが、CoreDuo等の新技術だとケース以外は買い替え状態なので、Macでもいいかな? なんて思い初めましました。
Winオンリーのユーザーにも小さなCoreDuoマシンとして注目を浴びてますし、まんまとAppleの思惑にハマりそうな勢いです。
松がやっている大航海時代もMac miniだと描画性能が低めですが、iMac等なら描画機能が強化されているので問題ない感じ。
いや、マジでいいよ。互換機魂再燃しそうですよ。iMacは置き場所に困るので、Mac miniにGPU搭載して欲しいです。Mac miniは発熱イッパイイッパイの雰囲気があるので、今こそキューブ復活があると最高なのにね。
アップル、Boot Campを発表 IntelベースのMacでWindows XPの利用を可能にするパブリックベータソフトウェアMac mini(Intel Core Duo)やiMacでWindowsXPが使えるようにするインストーラーを「Apple」が出したと言う凄いお話。
すでに各所でインストール報告も上がっております。松も少しずつ盛り上がってまいりました。
だってさぁ、MacOS互換機(互換機でなくてもいいけど)で言うところのCHRP(チャープ)でしょ?
うん?ちょっと違うけど、なんだかそんなイメージだよね。本当はApple以外のメーカーや自作PCでMacOSが動けば楽しいのだけれど、パーツの相性とか大変だからMacでWinが良いわけで。
今まで、使いたいソフトが無いからMac買わなかったんだけど、そんな足かせが無くなったって事。
これは買うっきゃないねっ!
と、言いつつも、今度はMacで楽しみたいソフトが無いことに気づく。
ダメじゃん 松...><
今夏リリースの「Leopard(レパード)」には機能として入るらしいので、それ待ちでもいいか。でも血は騒ぐね。
明日、Macショップの前に行列ができてたら一緒に並んで買うかもしれない^^;;;
えっと、今から準備する人は、1.66GHz インテル Core Duo プロセッサのMac mini(Intel Core Duo)かiMac。それにWindowsXPが必要になるね。WindowsXP HOME SP2等はOEM版(パーツ同時購入が必要 新規ならメモリがいいのかな)でいいのかな?
合計すると、結構散財になりそうね。